Compositor: Não Disponível
きみのむねにかおをよせて
こどうひとつひとつかぞえ
しずかにときはながれて
そっとめをとじてみた
あせったりいそいでたり
めのまえにあるけしきしか
みえなくなっていたこと
いつもおもいださせるの
もしもきみにであわず
あるいてくうんめいだったら
はれたあさのあおやみてらすつきの
うつくしささえきづけずに
こころから
しあわせとおもえるのはきっと
ささやかで
ありふれたitoshiiしゅんかん
きみがわらったわたしもわらうそれだけ
それだけ
ときになげだしそうなよるも
ほかにみせないなみだも
きみにだきしめられるたびに
そっときえるふしぎなくらい
なにをなくしたとしても
きっとまたかわりをみつける
だけどきみといるあたたかさだけは
かけがえのないたからもの
こころから
しあわせとおもえるのはきっと
やさしさで
つつまれてねむりにおちるとき
あしたもきみとわらっていたいそれだけ
せんびをしていたきせつとおりすぎて
きづいたのわたしのかえるばしょ
かざらない
なにげないふたりのじかんが
えいえんに
いつまでもつづきますようにと
それだけ